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  <title>農家になって田舎暮らし　田舎で農業を！</title>
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  <description>農家になるには？　農業で田舎暮らしを満喫するには？　無計画な田舎暮らしはじめて農業経営１０年目、なりゆき農家の筆者が語る、日本の田舎と農村の、夢と現実。失敗しない新規就農、成功する田舎暮らしのコツ。兼業農家からアグリビジネスまで。　</description>
  <lastBuildDate>Wed, 06 Apr 2016 20:37:43 GMT</lastBuildDate>
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    <title>[ひ]肥料</title>
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    <![CDATA[植物を育てると考えたときまず思い浮かぶのが肥料。肥料の三要素＝窒素・リン酸・カリなどの言葉も、このページの読者にはすっかりおなじみでしょう。<br />
　植物が育つのには、上記の三要素の他にも、数々のミネラル分が必要とされています。水耕栽培のように、根圏を完全にコントロールしている環境下では、計算に基づいて論理的に肥料を与えることができます。<br />
　しかし、一般の土耕栽培を考えた場合、肥料を論理的な量を与えたとしても、必ずしも、植物に吸収されるとは限りません。たとえばリン酸肥料などは、特に土に吸着されやすく、リン酸をそのまま土に撒いても、ほとんど吸収されないと言います。リン酸を効かすために、堆肥のなかにくるむように入れたり、ぼかし肥料にしたりと、さまざまな工夫が行われています。<br />
　リン酸に限らず、肥料は植物の出来に作用するとともに、「土」そのものの出来にも作用します。肥料をやりすぎると、土が壊れて、いくらやっても特定の成分が吸収されなくなるという現象がおきます。作物にではなく、土に肥料をやるという考え方が必要ですね。]]>
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    <category>農業,田舎事典　ひ</category>
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    <pubDate>Wed, 06 Apr 2016 20:37:43 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>迷ったときは・・・</title>
    <description>
    <![CDATA[←<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/146/">「牛に願いを」関連の前の記事</a><br />
　牛に願いを、めでたく終わりましたね（半月前だけど・・）。いやー、玉鉄くん、高清水牧場を継ぐことになって、よかったですね。ドラマだからここで継ぐのはあたりまえっちゃあたりまえなんだけど、経営の先行きがかなり見えない状況での後継なので、やっぱり、これは「なりゆき就農」だと言えるでしょう。<br />
<br />
　玉鉄も最後の最後まで迷っていましたが、迷った時は、「目つぶってぱっとして始めに思い浮かんだものをとれ」という獣医役の獅童さんのアドバイスに従っての選択でした。<br />
　まぁ、実際の、人生選択でも、最後の最後の決断は、こんな感じで、カンというか勢いで決めるしかないと思います。会社やめるとか、どこで就農するかとか、この人と一緒に田舎暮しはじめるとか・・・・<br />
<br />
　ただ、負債と基盤の両方をかかえて後継する玉鉄君と違って、ゼロからはじめる新規就農者は、迷う以前に、綿密な計算と計画策定をしたほうがいいです。玉鉄の場合は、家を継ぐか継がないか？という選択肢で、親父との関係が最大のポイントなわけですが、新規就農者にはそういうしがらみはないですからね。やはり、経営計画が、いかに自分なりに実現可能でベターなものなのか、充分作戦を練る必要があると思います。<br />
<br />
　ところで、玉鉄が牧場を継ぐかどうか悩む理由のひとつに、市町村合併により北美別町がなくなり、バイオエタノール原料に転換するため、酪農に対して農政上の支援が得られなくなるという点がありました。実は、農政の示す方向が、個人の経営にとってもやはり重要なポイントです。地域農政の支援としては、補助金や借入金のしやすさもありますが、情報の面やモチベーションの面などでも、地域農業の方向性は個々の経営体にかなり影響を与えているものです。<br />
　仮りに「地域の農政みたいなレベルとは違ったところでアグリビジネスをやるんだ」というビジネスマン新規就農者であれば、それはそれなりに勝手にやるしかないのですが、特にアグリビジネスの秘策がある人以外は、おおむね、地域の農政や農協などが示す営農モデルを踏襲していくのが、よいのではないでしょうか。地域の農政が示す方向性に沿った経営内容で新規就農すれば何かとスムースだし、ごく自然に地域にとけこんでいけると思います。もっとも地域の農政の方向性といっても、将来性がどうなのか？など考えだすと、きりがありません。自分が出会える情報はひととおりチェックしたなぁ、と思ったら、最後は、やっぱり「目つぶって、ぱっ！」しかないかなぁ（笑）<br />
<br />
　それにしても、玉鉄しかり、マジで嫁に来ようとしてる相武紗季チャンしかり、ほんとうに「なりゆき農家」の道に入っていくのは、すがすがしく、かっこよいと思います。「農業は（経営なんだけど）金だけがすべてじゃない」という世界にまっこうから向き合う「なりゆき農家道」は、今の時代、決してラクじゃないし、ちょっとでも気が緩んで回りを見渡すと、「何でウチらだけ、こんなに働いて、もうからないの？」って絶対に想っちゃいます。<br />
　農業なんかより、もっとラクに楽しく気楽に生活できる方法はいくらでもあるんだぜ！　でも、それはわかっていても、あえて（なりゆき）農業をやる。それでも、いいじゃないですか。時給計算したら５００円以下でも、借金があっても、それでも、農業に立ち向かっていったって、いいじゃないですか。一度のきりの人生だし。<br />
<br />
　というわけで、あんまし、思い詰めないようにして、楽天的に考えて、ごくフツーになりゆき農家の道を進んでみるのもいいかもしれません。<br />
<br />
　思い詰めちゃうタイプの人は、農業はやめておくか、それでも、農業に関わりたければ、小出クンのように農政マン目指すしかないかも（笑）。それにしても、特に農学部出身者を中心に国や県の農政関係者目指す人が多いですが、できれば、みんな農業やってほしいよなぁ。そりゃ生活安定したいだろうけど、（農政が大事という前半の論調とちょっと矛盾するけど）、農政マンひとり増えるより、新規就農者がひとり増えるほうが、何十倍もお国や地域のためになるんだけど（笑）<br />
<br />
　まぁ、いずれにせよ、若い人の間で、農業がフツーの選択肢のひとつになってきたことは、とても心強いことじゃぁないですか。<br />
　みなさん、（過度に無理せず）がんばりましょうね！<br />
<br />
#%E:498%#青春農業ドラマ「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0672d29a.660a239b.0672d29b.6143b782/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4498132%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12110689%2f" target="_blank">牛に願いを Love＆Farm DVD-BOX［6枚組］</a>]]>
    </description>
    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E8%BF%B7%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB</link>
    <pubDate>Wed, 03 Oct 2007 13:27:08 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/149</guid>
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    <item>
    <title>農家になるなら気軽に借金を？</title>
    <description>
    <![CDATA[←<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/147/">「牛に願いを」関連の前の記事</a><br />
<br />
「牛に願いを」第9話見逃したので第８話までのネタで書いてます。10話ではいよいよ高清水（大杉連）が廃業宣言？！らしいので、農家の借金と廃業についての雑感を書きます。<br />
<br />
<br />
　新規就農を希望している方は、連ドラ「牛に願いを」見てても充分わかったと思います・・・・・・農業ってのは、自然を相手に自分の裁量でせいっぱい働ける自由でカッコイイ職業であって、たとえ儲からなくても、都会のサラリーマでアホ上司の下で意味があるのか無いのかわからない仕事を続けるよりは、人生としては１００倍ましだということが。<br />
<br />
　ただし、農業がイケてないサラリーマンより１００倍ましであることを実践して証明するために大事なポイントがあります。それは、<b>「借金」をどう考えるか？</b>です。<br />
<br />
　現在、私＝里山あぐりは、現在<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/126/">「低所得なりゆき農家」</a>として、農業経営に対してかなり低いモチベーションで取り組んでいることを前に述べました。その理由は、ようするに、借金したくないがために拡大再生産ができずに、先細りしているからです。<br />
<br />
　農業に限らず経営はみなそうですが、借金ではなく毎年の利益のなかから拡大再生産できるのが理想です。でもまぁ、そうもいかないのが現実ですので、経営者は借金＝よく言えば資金調達のことを常に考えそのために奔走しています。新規事業計画のなかで新たな設備投資をする「資金調達」だったっらカッコイイのですが、実際は、目先の運転資金をなんとか確保して皮一枚でつなぐような「借金」であることが多いです。<br />
<br />
　農家の借金は、国県が利子を補助してくれる融資制度が充実していて、他産業に比べると優遇されているかもしれません。ドラマ「牛に願いを」で玉鉄が探していた「無利子無担保」の融資は少ないですが、「借り換え」に使える融資制度はきちんとあって、実際、借り換えを繰り返して経営をつないでいる農家も少なくありません。融資制度で借り換えできる農業は、銀行に見捨てられてグレーな商工ローンに走らざる得ない産業よりは、恵まれているといえます。(もっとも農業経営を見切るタイミングを間違えると、農家もグレー金融のお世話にならざるを得なくなるのですが・・・・)<br />
<br />
　借金と言うと、マイナスイメージがありますが、経営において借金は前提とも言えます。<br />
　お金を借りる→借りたお金を元手に事業を展開→事業収益を上げる→金を返して残りを利益とする<br />
　このようにお金を廻す流れが経営というものです。どんな大企業も銀行からの融資で成り立っています。サラリーマンの給料の多くは借金（＝廻ってきてるお金）で支払われているとも言えるわけです。株式制度だって、ようするに、夢を語って人から金を集めるようなものですから、「借りたもの勝ち」みたいなところがあるのが、今の経済社会の仕組みです。借金を怖がらない前向きな経営者がいるからこそ、世の中お金が廻っていくわけです。「夢は実現する！」という経営者の強いヤル気とモチベーションが借金を可能にし、今の豊かな経済社会を牽引しているわけです。（豊かな経済社会＝ほんとの豊かさじゃなく単に金回りがいい、という意味だけど）<br />
<br />
　ですので、借金そのものにマイナス・イメージを持っていると、楽しい農業経営はできません。借金を怖がるタイプの人は、稲や牛や野菜だの農業生産以前に、経営そのものがすごく重荷になってしまいます。<br />
　たとえ、質量ともにそこそこ良い農業生産をする技術とセンスをもっていても、最後は、「お金のことを考えるともう農業なんかできない」ことになってしまうのです。現代の農家には、農産物生産者としての適正以上に、経営者としての適正が強く求められるわけです。<br />
<br />
　もし、今から農業をはじめたいと思っている方は、<b>「返せなかったら廃業すればいいや！」ってぐらい気軽に借金のことを考えられるかどうか？</b>　その辺，自分の性格を含めて考えてみてください。<br />
　もっとも、はじめから採算のとれない無謀な経営計画は論外です（昔と違って無謀な計画ではお金が借りれなくなりつつあります）。ある程度きちんと実現できる経営計画で、自信をもってしっかりチャッカリお金を借りましょう！ということです。それでせいいぱいいチャレンジしてみて、ダメだったらその時はその時だ！って楽観的に考えられるかどうか？です。<br />
<br />
　それから、廃業することは、決して恥ずかしいことでも負けでもないことを、予めちょっとだけ思っておくことです。周囲の人間や（そして、もう一人の自分自身に）何と言われようと、廃業したっていいんです。倒産させたってしかたないんです。失敗した時に、開き直る勇気と強さをもっている人だけ、農業を始めたほうがいいと思います。<br />
　倒産させたからって、首ククる必要もないんです。ともすれば「男の人生は金だ！」みたいな経済至上主義に毒されがちですが、お金なんて人生の意味のごく一部であって、たいしたことない！　経営に失敗しても、その後も何らかのかたちで最底辺の生活をして、それでも人生は成立する、そういうふうに考えられる人だけ農業を始めたほうがいいかもしれません。<br />
　今の農業はおせじにも、成功率の高いビジネスとは言えないので「思考は現実化する！」と計画的に意気込む人より、「金は天化の廻りもの」と楽観主義の人の方が、結果として、なんとなく農業生産も農業経営（ビジネス）も上手くいくような気がします。楽観的に借金ができるような人であれば、農業に楽しくチャレンジできるでしょう。<br />
<br />
<br />
　さて、連ドラ「牛に願いを」でも廃業が現実のものに。<br />
<br />
　親が築き上げた馬牧場を無理に継がずに廃業させた克也（田中圭）くんの判断は正しかったでしょう。それを前向きに受け入れて乗り越えて、リスタートして生きていってほしいですね。彼なら、きっとできます。<br />
　一昔前の筋書きなら「なんとか融資してくれる人を見つけ戻って来て、あじさきファームを復活させ、美帆子を嫁に迎える！」というのが男らしいのだろうが、今時それもないと思うし。それとも、彼女が実家から資金調達して獣医＆人工授精業を開業して食い扶持を確保して、克也のために牧場も復活させてあげるとか？　いや、畜産獣医そのものが今後も経営成り立つかって微妙だし・・・。このさいオーストラリアに香里奈と駆け落ちして黒毛和牛を日本に輸出するとか・・・（妄想）<br />
⇒<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/149/">つづく</a><br />
#%E:498%#青春農業ドラマ「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0672d29a.660a239b.0672d29b.6143b782/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4498132%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12110689%2f" target="_blank">牛に願いを Love＆Farm DVD-BOX［6枚組］</a>12/19DVD発売26%off予約受付中<br />
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    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AB%E5%80%9F%E9%87%91%E3%82%92%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Wed, 29 Aug 2007 03:32:46 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>農業はもはや、やるか？やらないか？だけのハナシ</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:80%">私、里山あぐりは野菜が専門で、酪農に関してはシロウトなのですが、農業全般に共通して言えることはあるので、もう少し語らせてください。</span><br />
<br />
←<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/146/"><b>「けっこう突っ込んだ設定だった牛に願いを」よりつづく</b></a><br />
<br />
　なりゆきでも、ギリギリ喰えればマシって考えはありなんだけど、酪農のバアイ、世界的穀物不足のなか輸入飼料の高騰が囁かれ、一方で、日本人はラクターゼ（乳糖分解酵素）を遺伝的に持たず牛乳を摂取する能力がきわめて低いこと、つまり日本人は全く牛乳を飲む必要がないという事実に多くの消費者が気づきはじめて、牛乳の消費拡大というキャンペーンも空回りする・・・・今までどおりやってて、玉鉄の代も酪農でギリギリでも喰えるとは、誰も思えないよね。<br />
<br />
　この状況を打開するには、酪農の経済性をどう回復するか・・・？　教授の小日向文世が何か秘策を持っているのだろうか？　大杉連は、新しい酪農の形を作れるのだろうか？<br />
　たとえば、濃厚飼料の与餌をやめ、ホルスタインに草ばかりを喰わせて、少量の高品質乳を作り、さらにモデルの香里奈も安心して口にできる低カロリーな乳製品を開発。それを、今の何倍もの値段でセレブ連中が毎日飲んでくれる<b>「セレブに牛乳配達」</b>みたいなビジネスシステムにのせることができるのか？　<br />
　そのビジネス部分が、いちばん難しいんですよね。北見別町でビジネスを成功させてるのは、もと放浪ライダーのムネちゃん（相島一之）。観光目当ての綿羊牧場とファームレストラン・・・これがアグリビジネスよ！　こういう路線しかないね、儲かる「農業」は。もういっそ、北見別町全土を観光牧場とクラインガルテンにしてしまおうぜ・・・#%V:100%# ピースサイン！（笑）<br />
<br />
　・・・やっぱり、そもそもムリだったのだろうか？<br />
　誰かが言うように、北海道の酪農開発そのものが、濃厚飼料を日本に輸出するアメリカの穀物メジャーの権益を生み出すために、仕組まれた政治的な罠だったのだろうか・・・？　なんて大きなハナシ今更、そんなこと言ってもしょうがない。<br />
<br />
　なにせ、牛舎では、次々と仔牛が生まれ、搾乳をする仕事が待っている。無心に還って、日々の仕事をこなすしかない。<br />
<br />
　そう、やるしかない。とりあえず。<br />
　でなければ、やめる（廃業・離農）しかない。<br />
<br />
　とりあえず、やるか？　それとも、もうやめるか？<br />
　それが常に「なりゆき農家」の目の前につきつけられている選択肢。でも、いろいろテンビンにかけると、「今更やめるってワケにもいかないでしょ！」っていうのが、結論。<br />
　ムリヤリにでも楽天的に考えて、<b>今日も、まず働いてみるしかないっしょ！　</b><br />
<br />
　ところで何かない？　ガッツーンと展望が開けるような発想の転換。イメージだけど旭山動物園のような感じで、ガラリと酪農が変わるような、方法なんかないかなぁ、オリラジの中田君、何かアイデアありそうだね。たのむよー　（笑）<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　→<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/148/"><b>つづく</b></a><br />
<br />
<br />
参考→<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/旭川市旭山動物園" target="_blank">旭山動物園</a><br />
<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/06712f15.effa46c5/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fe%3d0%26sv%3d11%26sitem%3d%25B5%25ED%25A4%25CB%25B4%25EA%25A4%25A4%25A4%25F2" target="_blank"><br />
「牛に願いを」関係・・マンガ、インタビューDVD、主題歌などはこちらで探そう</a><br />
]]>
    </description>
    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%82%82%E3%81%AF%E3%82%84%E3%80%81%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%B7</link>
    <pubDate>Mon, 09 Jul 2007 15:34:00 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/147</guid>
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    <item>
    <title>けっこう突っ込んだ設定の「牛に願いを」</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/145/">ひとつ前へ</a><br />
<br />
　北海道北美別町。大杉連が経営する高清水牧場、後継者で息子の玉山鉄二は、農大の研修で実家を訪れたが、東京でオシャレなカフェの店長を何気に勤める彼には、もはや既に牧場を継ぐ気など全くなかった。<br />
　去年はホクレンが生乳の生産調整を行ない、北美別でも大量の生乳が捨てられた。廃棄分に対して補給金が出るものの、捨てることわかっていて、毎日搾乳・・・何のための酪農か？<br />
　東京のカフェにいれば、食生活の低カロリー志向を身にしみてわかるであろう酪農家の後継者が、農業に夢をもてずに離農を宣言するほうが、むしろ理屈は通っている・・・<br />
<br />
<br />
　という感じで始まりました、話題の連ドラ<strong>「牛に願いを」</strong>。<br />
青春ドラマ中心で農業経済については軽く流すのかなぁと思っていましたが、設定のディテールけっこうしっかりしてて、リアルです。ホームページのキャストのところ一人一人読んでみてくださいね！　→<a href="http://www.ktv.co.jp/ushi/cast/index.html"target="_blank">牛に願いを Love&Farm</a><br />
　さて、ここまで核心に触れておいて、どこにオトすのか、農業の明日を最終的にどう描くのか、すごく楽しみになってきました。何か、いいアイデアや、いい考え方が出てくるかもしれません。ひょっとすると「牛に願いを」が日本農業の救世主に？(笑)<br />
<br />
<br />
　継ぐ気はなくても、出産トラブルを無視するほどは人が変わっていない玉鉄。現場に出れば仕事をしてしまうのは農家の性で、牛が好きとか嫌いとか以前の、もはや習慣みたいなものかもしれない。そこには、もし「なりゆき」に身を任せていれば、ずるずると牧場を継いでしまうはずの自分がいる。<br />
　こんなことではどうしようもないと自分に言い聞かせて、公民館で「後を継がない宣言」をした息子にキレる父もまた、<a href="http://inakadenougyou.bufsiz.jp/mokuji3.html""target="_blank">なりゆき農家</a>の典型である。<br />
　ビジネス的に考えれば、この状況で、跡を継がないのは当たり前。<br />
　でも、今酪農がボロボロなのは、何も、別に父が経営に失敗したからというわけではない。どうしようもない大きな流れで、そうなってしまっているのだから。怠けてたとか大きなミスをした結果、ダメな今があるわけではないことを、父も息子も知っているはず。がんばってがんばってやってきた結果が、生産調整と原料廃棄処分なのだ。そんな状況だけど、息子が継がなければ、勘当するしか、なりゆき上しかたない。<br />
<br />
　最終的に、このなりゆき親子が、何が何でもやっぱり酪農をあきらめない！ということならば、「<b>なりゆき農家の美学をつらぬき通すしか、もはや農業の将来はありえない</b>」というひとつの結論になります。<br />
　そう、農業は経済じゃない。農業とは生き方の美学、農家は芸術家であり格闘家・・・かっこいいよね（マジで。だから私＝里山あぐりも農業続けてるんだ）<br />
<br />
　でも、残念ながら、美学だけでは・・・それじゃ負け戦（いくさ）の美学みたいな感じがなきにしもあらず。そりゃ、美学で農業つづけたら、サラリーマンよりは何十倍もカッコいいけどさ・・・。カッコいいから、嫁に来てよ〜香里奈さん（笑）。<br />
　でも、負け戦はよくない。それを過度に美化するのもさ。だって、「負け戦の美学」の影で泣くのは、いつも銃後にいる弱者だからね。<br />
<br />
<div style="text-align:right"><a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/147/"><b>つづく</b></a>→</div><br />
<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/06712f15.effa46c5/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fe%3d0%26sv%3d11%26sitem%3d%25B5%25ED%25A4%25CB%25B4%25EA%25A4%25A4%25A4%25F2" target="_blank"><br />
「牛に願いを」関係・・マンガ、インタビューDVD、主題歌などはこちらで探そう</a>]]>
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    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E3%81%91%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%86%E7%AA%81%E3%81%A3%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A0%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%80%8C%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92%E3%80%8D</link>
    <pubDate>Mon, 09 Jul 2007 15:31:01 GMT</pubDate>
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    <title>牛に願いを（３）酪農って、実は・・</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/143/">牛に願いを（２）</a>よりつづき<br />
<br />
　話題の農業系トレンディドラマ<b>牛に願いを</b>、いよいよ７月３日より放送開始です。このドラマ<b>牛に願いを</b>は、相武紗季・香里奈・戸田恵梨香・玉山鉄二・小出恵介・中田敦彦ら若手の美女美男が演ずる農大生が、北海道で酪農研修という設定です。<br />
<br />
　酪農はもちろん、牛のお乳を採るのが目的なんです。酪農の牛は「ミルク製造マシン」との異名をもつ白地に黒ブチの「ホルスタイン」がほとんど主流です。とにかく乳の量が多いように、品種改良された牛です。一方で、スイスっぽいイメージの茶色の小型牛ジャージー牛もいて「量より質」派に好まれていますが、全体的にみれば、ほとんど乳牛といえばホルスタインです。<div style="text-align:right"><img src="//inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Img/1172497064/" border="0" alt="ホルスタイン" /><br />
<span style="font-size:70%">ushi by katu  http://babu.com/~katus-gani/　</span></div>　当然、牛乳＝<strong>おっぱい</strong>ですから、牛乳を出すのはメスです。しかも、お母さんじゃないと、オッパイは出ません。もともとおっぱいは、産んだ仔牛に飲ますために出るんですよね。でも、仔牛に飲ませてたら、人間様用の牛乳が採れません。<br />
　そこで、赤ちゃんが産まれたら、初乳は飲ませたのち、できるだけ早く引き離して、赤ちゃん仔牛は乳児園的な別棟で人間の手で育てられます。<br />
　お母さん牛は、我が子との離別を悲しむ間もなく、おっぱいを人間の為に出し続け、牛乳生産に励みます。２カ月もすると、もう次ぎの種をつけられます。妊娠期間は９〜１０カ月。出産の２カ月前まで、毎日搾乳が続きます。めちゃ、はーど。<br />
<br />
　さて、人間にひきとられた仔牛。メスだったら、次期後継お母さんとして育てられます。オスは、不要です。仔牛を産ますのに原則お父さんはいりません。ふつうは人工授精だからです。優秀なオスの精子が販売されているので、わざわざ産まれたオスを成人男子に育てる必要はないので、オスは「去勢」して２カ月くらいで転売！　（肥育も同じ牧場でやっている場合もあります）<br />
　転売されたホルスタインは、肉用牛にするために肥育されます。ホルスタインの去勢オス肉は「国産牛」となりますが、「黒毛和牛」にくらべると、格下の安いお肉になるのです。<br />
<br />
　ふだんなにげなく飲んでる牛乳。あたりまえですけど、もともとは牛たちが、子孫を残すための、ママ牛のおっぱいなのです。おっぱいを継続的に出させるためには、ママ牛に休むヒマなく種をつける。産まれてくるオスは仕方なく和牛より格下の肉になる運命がはじめから決まっている。<br />
　農業というのは、こういうことですからね！　「動物が好き！」ってだけでは、酪農はできませんからね。<br />
<br />
　肉用牛より酪農の方がライトかな？って思ってる人、それは誤解です。お肉直行の和牛より、乳しぼりの酪農が精神的に軽いかなぁ？と思って酪農したいって人、要注意です！　酪農の方がフクザツに酷な話なんです。<br />
<br />
　まぁ、そういう感じですので、牛乳は、残さず飲みましょう！<br />
<br />
<div style="text-align:right"><br />
→<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/146/">はじまりました。けっこう突っ込んだ設定の「牛に願いを」</a>につづく</div><br />
<br />
<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/06712f15.effa46c5/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fe%3d0%26sv%3d11%26sitem%3d%25B5%25ED%25A4%25CB%25B4%25EA%25A4%25A4%25A4%25F2" target="_blank"><br />
「牛に願いを」関係・・マンガ、インタビューDVD、主題歌などはこちらで探そう</a><br />
]]>
    </description>
    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%89%E9%85%AA%E8%BE%B2%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%E5%AE%9F%E3%81%AF%E3%83%BB%E3%83%BB</link>
    <pubDate>Thu, 28 Jun 2007 11:39:18 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>牛に願いを　（１）TVドラマと農業</title>
    <description>
    <![CDATA[　今回はオヤジ・ブログ的な記事ですが・・・<br />
　#%V:498%#  #%V:498%#  #%V:498%#  #%V:498%#  #%V:498%#  #%V:498%#<br />
　田舎の、しかも山奥に暮してると、いくらネットで情報収集しているつもりでも、都会のトレンドってものを、全くつかめない。トレンドっていうのは肌で感じないと、わからないものなんですよね。なので、田舎だと「どうも都会では◯◯らしい」という憶測でしかものが語れない。<br />
　で、憶測で語ると、都会の若い人のあいだで、「農業ってめちゃ流行ってるんじゃん！」<br />
　<br />
　さっきTVをみていたら、いきなり<h2>牛に願いを</h2>・・・　ドラマの予告編で、 なんと牛、北海道の酪農の話ではないか！　しかも、トレンディーな若者役者６人が演じる、農大生の青春群像！　<strong>牛に願いを</strong>の舞台設定は、都会のなんとなくな農大生が実地研修で入った北海道の農家（牛農家と馬農家）で、学びつかみ取ったものとは・・・という、迷える中年も是非見たいストーリです！<br />
　 <strong>牛に願いを</strong>出演は、相武紗季・香里奈・戸田恵梨香・玉山鉄二・小出恵介・中田敦彦ら7/3よりフジ系で放送。<br />
　　 <br />
→<a href="http://www.ktv.co.jp/ushi/intro/index.html" target="_blank">牛に願いを</a>　Ｌｏｖｅ＆Ｆａｒｍ」<br />
牛に願いを託すには→<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/143/"> 酪農家のなり方</a>　<br />
<br />
　やっぱり農業の代表的なイメージの一つが、<b>北海道で牛</b>（酪農）なんですね。<br />
　もちろん今現在全国で多くの農家が、酪農で和牛で、牛に願いをかけて、牛に夢をかけて日々がんばっているわけですが、北海道の酪農というと、一昔前は「北の国から」で草太兄（岩城滉一）から引き継いだ純（吉岡秀隆）が倒産させた牧場のような、重た〜いイメージがけっこうありました。これこそが、ちょーリアルです！　これが農業です！　さすが倉本リアリズムです！って感じだったんですが、時代は変わったものです。農業経営をとりまく環境は変わってない（悪くなってる？）のですが・・・。とりわけ畜産では、世界的穀物不足の影響も出始めています。現実と反比例しつつ、とにかく、酪農をはじめ農業へのイメージはめちゃくちゃアップしてるわけです。<br />
　いずれにせよ、このドラマ「<strong>牛に願いを</strong>」が、農家と就農希望者に良い意味で希望を与えてくれることを期待したいところです。中島朋子が「北海道再生」を掲げる議員という設定も楽しみです。<br />
<br />
　さて、ここからさらにオヤジ臭いネタですが、北海道で研修というと、最近あった「女子研修生事件」を思い出してしまいます。これは農業体験生に応募したが実は町ぐるみの花嫁候補探しでセクハラを受けたと告発があったものです。<br />
　そりゃ「<strong>牛に願いを</strong>」に出てくるように、<a href="http://karinakarina.blog.shinobi.jp/" target="_blank">香里奈</a>さんのような美女がウチの村にも農業体験に来てくれたら、とりあえずアタックするよね・・・いろいろ妄想をしてイカンイカンとまぁ全国の農家野郎は思うことでしょう。<br />
　この香里奈という女優さんは「深呼吸の必要」という映画（2004年）の主演でした。こちらは<b>沖縄のサトウキビ</b>に援農に行く話でした。沖縄援農といえば、これまた一昔前は立松和平の汗臭〜い「太陽の王」みたいな話でしたが、時代は変わりました。<br />
　なにしろ、そんなわけで、北海道酪農＆沖縄サトウキビ、若者に絶大な人気ですね。これからまだまだブレイクしそうな感じです。<br />
　でも、いずれの経営作物も、全体としてみれば、どんどん進む経済グローバル化のなかで、なかなか明るい展望がもてないものなのですが・・・・・。<br />
<br />
　ちなみに、「牛に願いを　Ｌｏｖｅ＆Ｆａｒｍ」のヒーロー役・玉山鉄二は、２００４年の深田恭子「農家のヨメになりたい」(NHK)でイチゴ農家の後継者だった人です。そして、農家の嫁と言えば、篠原涼子が桃農家の嫁に扮する「花嫁は厄年ッ！」(TBS系)が記憶に新しいところで、こうしてみると、トレンディドラマにおける農業って、もはや珍しくないネタなんですね。最近の、武田鉄矢の「夫婦道」も茶園ですし。いろいろドラマの中の農業経営がありますが、やはり、いちばん儲かりそうなのは、武田鉄也のお茶でしょう。これこそが伝統的なアグリビジネスじゃないでしょうか。<br />
<br />
<br />
<div align="right">つづき→<a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/143/">牛に願いを（２）酪農家になるには</a></div><br />
<br />
#%E:498%#青春農業ドラマ「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0672d29a.660a239b.0672d29b.6143b782/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4498132%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12110689%2f" target="_blank">牛に願いを Love＆Farm DVD-BOX［6枚組］</a>　12/19DVD発売26%off予約受付中<br />
<table width="450" border="0"><tr><br />
<td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kumanjyohoblo-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00006JSFS&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=084404&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</td><td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kumanjyohoblo-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00069BPEK&fc1=0E1802&IS2=1&lt1=_blank&lc1=245603&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</td><td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kumanjyohoblo-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4344007336&fc1=222422&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0E5805&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</td></tr></table><br />
]]>
    </description>
    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92%E3%80%80%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89tv%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%A8%E8%BE%B2%E6%A5%AD</link>
    <pubDate>Wed, 20 Jun 2007 01:57:58 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/144</guid>
  </item>
    <item>
    <title>牛に願いを　（２）〜酪農家になるには</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size:90%;"><a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/144/">牛に願いを（1）</a>よりつづき</span><br />
  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#  #%E:498%#<br />
　２００７年夏、ブレイクしそうなTVドラマ「<a href="http://www.ktv.co.jp/ushi/intro/index.html" target="_blank">牛に願いを</a>　Ｌｏｖｅ＆Ｆａｒｍ」　(関西テレビ／フジ系)　ってのがあります。今時な首都圏の農大生が北海道で研修する話です。「牛に願いを」というタイトルでありますが、実際のところどうすれば、牛飼いになれるのでしょう？<br />
<br />
　<strong>牛に願いを</strong>を観るまでもなく、酪農をやりたい！と漠然と考えている方、少なくないんじゃないでしょうか。そんな乳牛飼い希望ちょー初心者向けに、簡単ガイドです。<br />
<br />
　酪農家へのステップを、ごく簡単に見てみましょう。<br />
<br />
　乳牛飼いになるには、まず<b>酪農ヘルパー</b>になることです。<br />
　牛飼いの作業は永遠に途切れることがありませんので、経営主が休みをとるための助っ人が必要です。それが酪農ヘルパーです。ヘルパーといっても助手やバイトではありません。経営主が不在のときに畜舎をあずかるわけですから、技術と責任が求められるやりがいのある仕事です。<br />
　酪農地帯では、このヘルパー専門の派遣会社のようなものがあります。酪農経営者の組織である酪農ヘルパー利用組合などが運営する組織で、待遇も田舎にしては、比較的良いみたいです。就職先として考えるのにもいいかと思われます。また、農協職員として酪農ヘルパーになれる場合もあるようで、そうなれば、かなり安泰でしょう。<br />
　作業は主に早朝と夕方で、１日２回出勤するような感じです。酪農ヘルパーは畜舎での搾乳と牛の世話が中心になるので、草地管理・採草などトラクター仕事はあまりやらない場合もあります。<br />
　<br />
　酪農ヘルパーで経験を積んで、（なおかつ資金をちょっと貯めて）「独立」を考える場合、現実的なのは「<b>居抜き継承</b>」です。<br />
　酪農をゼロから始めるというのは、ちょっと想像を絶する投資と準備が必要です。広大な畜舎、母牛数十頭、搾乳器機、採草機械、初期運転資金、そしてなにより一定規模以上の草地の確保・・・考えただけでもゼロからはじめるのは無理そうです。高率の補助事業もありますが、自己負担額でも１千万は下らないはずです。<br />
　そこで「居抜き継承」で酪農に新規就農するパターンが多いです。逆に、酪農をはじめるなら、現実的には「居抜き」しか手がないのではないでしょうか？　<br />
　「居抜き」は、第３者に後継者になってもらうものです。何がなんでも「世襲」という時代でもないので、自分の子供は後を継がない（継がせたくない）、けれど廃業するのももったいない、という感じの酪農家は少なくないので、やる気のある新規就農者に牧場ごと（牛・設備一切ごと）経営移譲するものです。<br />
　牛に願いを託した夢を、継承していく・・・個人の財産とか世襲とかにこだわらない、とても良いシステムですね。人間中心より牛中心の考えって感じで。<br />
　居抜きで就農したい人、居抜きで廃業（退職）したい農家、双方のいい出会いがあればいいですね。居抜きのマッチングは、地方によっては公的機関も積極的に絡んでやっていますので、比較的スムーズに就農できるかもしれません。<br />
<br />
　さて、牧場を経営するなら、アグリビジネス的に展開しなきゃ！　牛乳製品化までやりたい！　付加価値をつけた牧場直営牛乳で・・・と漠然と考えている人、実は、これは一筋縄ではいきません。<br />
　原則、酪農では、絞った乳は、農協や乳業会社に納品します。酪農は原則、下請け原料生産なのです。<br />
　<b>牛乳の製品化・販売はとてもハードルが高い</b>んです。乳業は衛生管理面からよっぽどしっかりとした工場を作らなければ、流通販売できる牛乳は作れません。乳処理業・集乳業・乳類販売業と必要な営業許可も多く、牧場以上に投資しなければ、乳業を開業するのは難しいと思います。既存の乳業の施設を借りて製品化するなどしないかぎり、牛乳の不特定多数の人への販売はできないのです。（お友達にお裾分けっていうのはありますが）。<br />
　実際注意してみると、牧場直営牛乳販売というのはプラントをもっている大規模の農業法人しかやってないです。個人酪農だと、アイスクリームやジェラート直売が限界でしょう。アイスクリーム類製造業の営業許可は、農産加工施設的な比較的簡単な施設で開業できるのです。<br />
<br />
　まぁ、ごくごく簡単に酪農の流れを、見てみました。<br />
　酪農の情報はweb上にたくさんあります。<strong>牛に願いを</strong>かなえてもらうにはどうしたらいいか、いろいろ検索して、がんばって勉強してみてください。<br />
<br />
<strong>牛に願いを</strong>かけるなら、まず第一歩はここから<br />
↓　↓　↓　↓<br />
<a href="http://d-helper.lin.go.jp/" target="_blank">酪農ヘルパー全国協会</a><br />
<br />
<br />
　ところで、酪農よりも比較的小さな経営規模で、兼業でも可能なものに和牛繁殖経営があります。これは、和牛の母牛を飼って、子供を産ませて肥育農家に買い取らすドナドナ仕事です。専業にするにはやはり母牛を数十頭飼わないといけないので、酪農並みの規模ですが（それでも搾乳がないだけ格段にシンプル）、兼業であれば、数頭飼ってボーナス狙いというのもあり得ます。<br />
　どうしても牛飼いを個人経営でやりたい人には和牛繁殖は比較的低いリスクかもしれません。ただ、あくまで肥育農家の下請け的な感じがあるので、最終的には、和牛業界全体の力学に翻弄されます。<br />
<br />
<br />
#%E:498%#本格的農業ドラマ「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0672d29a.660a239b.0672d29b.6143b782/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4498132%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12110689%2f" target="_blank">牛に願いを Love＆Farm DVD-BOX［6枚組］</a>　←12/19DVD発売26%off予約受付中・・相武紗季・香里奈・戸田恵梨香・玉山鉄二・小出恵介・中田敦彦らが北海道で酪農研修！」#%E:265%#公式サイト→<a href="http://www.ktv.co.jp/ushi/" target="_blank">牛に願いを　love&farm</a><br />
<br />
<br />
<div style="text-align:right"><a href="http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/Entry/145/">牛に願いを（3）</a>へつづく</div>]]>
    </description>
    <category>牛に願いを</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92/%E7%89%9B%E3%81%AB%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92%E3%80%80%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89%E3%80%9C%E9%85%AA%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF</link>
    <pubDate>Wed, 20 Jun 2007 01:28:12 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/143</guid>
  </item>
    <item>
    <title>農業2.0と、自分進化論</title>
    <description>
    <![CDATA[「WEB2.0」(ウェブニーテンゼロ)という言葉を、私、里山は、数ヶ月前にはじめて知りました。１昨年から、はやっていたそうです。<br>WEB世界のことはよくわからないのですが、WEB2.0というのは、次世代インターネットというか大幅なバージョンアップというような意味みたいです。具体的にはRSS配信などのことをさすのでしょうか。このサイトでも、RSS配信を利用したコーナー「農業情報広場」を設けたので「田舎で農業を」も2.0にちょっと近づいたような気がします。<br>
<br>
　さて、WEB2.0が転じて、◯◯2.0という使い方が、はやったみたいです。<br>
　いままでの◯◯とは違う！　生まれ変わって、新しい時代の◯◯をやるんだ！みたいな時に、◯◯2.0というとわかりやすい。進化して次ぎのステージに上がる、そんな時に◯◯2.0と言うわけです。<br>
<br>

　そして、2.0を考える時に、便利なのがこのツールです（笑）<br>
　↓　↓　↓　↓<br>
<a href="http://www.soragoto.jp/2point0/" target="_blank"><b>2.0ジェネレーター</b> </a>
<br>
<br>
<br>
　「農業2.0」ってやってみましたよね？<br>
<br>
　もちろん、これは半分冗談で言葉を自動生成しているツールなので、ナンセンスのものもありますが、半分は、かなりマジで使えます。<br>
たとえば、<br>
<table table border="1" width="500px"><tr><td>農業1.0</td><td>農業2.0</td></tr><tr><td>ビジネスと農業は完全に別物だ</td><td>　すべての農業はビジネスにつながる</td></tr><tr><td>自分らしい、等身大の農業が好きだ</td><td>国際基準で上位の農業を狙っていきたい</td></tr></table>
　↑　↑　↑　↑　↑　↑<br>
 いやぁ、里山は完全に農業1.0の人間なので、冗談とは思えないほどぎくっとさせられます。
また、<br>

<table border="1" width="500px"><tr><td>農業1.0</td><td>農業2.0</td></tr><tr><td>農業はときどき後ろ向きにさせる</td><td>常に前向きな思考を保つために農業がある</td></tr></table>
　↑　↑　↑　↑　↑　↑<br>
 これなんか、かなり深いですよ。<br>
<br>
こうしてみると<br>
　<table border="1" width="500px"><tr><td>農業1.0＝なりゆき農家</td><td>
　　　　　　　　農業2.0＝アグリビジネス</td></tr></table>
という公式があてはまるのかもしれませんね。<br>
　もちろん1.0ならではの良さというのもあるんですけど。<br>
<br><br><br>

　さて、もしこれを読んでいるあなたが、脱サラ農業を志向しているのだったら、脱サラして農業をはじめることは、ひょっとしたら「自分2.0」かもしれませんね。<br>
　そしてよく考えると、こういうことだったんです。
<br>
<b>サラリーマンは進化すると、農家になるのです！</b>
<br>
<br><br>
　
]]>
    </description>
    <category>農業と情報とマインド</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E8%BE%B2%E6%A5%AD2.0%E3%81%A8%E3%80%81%E8%87%AA%E5%88%86%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96</link>
    <pubDate>Fri, 15 Jun 2007 15:22:24 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/142</guid>
  </item>
    <item>
    <title>農業に対するカンチガイ</title>
    <description>
    <![CDATA[　多くの人がカンチガイしてると思います。<br />
<br />
「 自分に農業ができるかなぁ〜？（ムリムリ）」<br />
<br />
いや、実は、農業は、誰でもできるんです。<br />
<br />
　農業は「できる？できない？」というものではなく「やるか？やらないか？」なんです。<br />
<br />
<br />
　「農業には特別な技術が必要だよね、技術の習得が難しいのでは・・・自分にはムリムリ」<br />
<br />
　もし、そう思っている人がいたら、それはカンチガイです。<br />
　確かに、ある程度の技術を学ぶ必要はあります。でも、その技術を習得する方法は、お金もかからなければ、学校に行く必要もありません。とにかく現場で農業を初めてしまえば、仕事が仕事を教えてくれます。周囲の先輩を見よう見まねでやっているうちに、そこそこの農業生産ができるようになるのです。<br />
　他産業では生産のための技術は企業秘密なのでしょうが、農業生産の基本技術は、原則、公開されています。ある意味、国民の共有財産のようなものです。食糧生産なので、生産技術が出し惜しみされても、最後はみんなが困るからです。<br />
　ですから、最低限の技術は、とりあえず心配いりません。現場に行けば、先輩農家や指導にあたる農協や役所の人が、タダでいくらでも教えてくれます。WEBや雑誌にもいろんな情報があります。基本技術に従ってやっていけば、最低限の生産は、できてしまうものです。<br />
<br />
<br />
　「農業って体力勝負だよね、自分にできるかなぁ・・・」<br />
<br />
　性別や年齢や自分の体力に自信がなくて、はじめから農業をあきらめている人がいれば、それはカンチガイです。<br />
　今の農業は、基本的に機械がやるので、他の職業に比べて農業が特に体力を使うということではありません。<br />
　農業は、受け皿が大きいというか、懐が深いです。一口に農業と言っても、いろんなスタイルがあるのです。自分の体力にあった、それなりの作物や栽培方法があるはずです。<br />
　昔読んだ就農本に「農業やるなら腕立て伏せ１００回！」みたいなことが書いてありましたが、そんなのはナンセンスです（笑）<br />
　腕立て伏せ５回の人でも、できる農業は、必ずあります。<br />
<br />
<br />
　「農業ってお金にならないんでしょ、やりたくても生活できなきゃなぁ・・・」　<br />
<br />
　経済的な心配から、農業に踏み込めない人がいたとしたら、それもカンチガイかもしれません。<br />
　まず、農業をビジネスとしてとらえ、作物生産だけではなく「売ること」をビシッとやれば、きちんと生活できます。人によっては「大儲け」できます。もちろん、この場合は、農業とは別に、ビジネスの技術がある程度必要になってきます。<br />
　また、作物や産地の選び方しだいでは、そこそこ喰っていけるフツウの営農モデルというものがあります。ビジネスまでしてハデに農業をやりたくないという人でも、なんとかなります。地味なフツウの農業でも、ぎりぎり生活していくことは、就農する産地や始める作物をきちっと見極めさえすれば、可能なのです。<br />
　<br />
　こうしてみると、農業は誰でもできそうな気がしてきませんか？<br />
<br />
　やるやらないは別にして、少しでも農業に興味のある人は、一度まじめに検討してみてはいかがでしょう。<br />
　もちろん一筋縄ではいかないので、即決はしないでください（笑）。<br />
<br />
　いずれにせよ、これといった検討もせずに、カンチガイで、はじめから農業をアキラメテしまっているとしたら、それは、とてももったいないことなのです。<br />
　]]>
    </description>
    <category>田舎で農業よもやま話</category>
    <link>http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp/%E7%94%B0%E8%88%8E%E3%81%A7%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%82%88%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%BE%E8%A9%B1/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AC%E3%82%A4</link>
    <pubDate>Mon, 04 Jun 2007 17:52:14 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">inakadenougyou.blog.shinobi.jp://entry/141</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>